2016.06.11過失割合とは
これが現在使われている基準で、全保険会社・弁護士がこれを基に、正当と思われる
過失割合を、提示してくれます。
過失割合を決める事が出来るのは、当事者同士の合意(示談)です。
決して保険会社ではありません、保険会社は専門的立場から提案をするだけです。
どうしても示談が出来なければ、裁判所による判決・和解で決めるしかありません。
現状では、95%の事故は保険会社の提示案を基に、話し合いで解決しています。
過失割合を、提示してくれます。
過失割合を決める事が出来るのは、当事者同士の合意(示談)です。
決して保険会社ではありません、保険会社は専門的立場から提案をするだけです。
どうしても示談が出来なければ、裁判所による判決・和解で決めるしかありません。
現状では、95%の事故は保険会社の提示案を基に、話し合いで解決しています。
山手保険では、契約者と契約保険会社との間に立ち、
豊富な経験を基に解りやすく説明することを心掛けております。
豊富な経験を基に解りやすく説明することを心掛けております。
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なぜなら事故は双方の義務違反による、共同制作物なのです。
過失割合100-0は、なかなかあり得ません。
かといってなんでも50-50、という訳でもありません。
信号無視と一時停止違反は、同じ重さではないのです。
義務には重い・軽いがあり、その度合いが過失割合なのです。
その基準を裁判所が出してくれています。
【別冊判例タイムズ38】 B5判 P508